VAZ、よりひとに対する訴訟提起を表明

3月20日、YouTube事務所・VAZが「よりひと」(登録者数)に対する訴訟提起を表明しました

よりひとが中学生TikTokerのイジメ疑惑を取り上げる

よりひとは今月5日、中学生TikToker「さくら」(登録者数40万人)が過去のイジメ行為を告発。
16日の動画では、さくらの知人だという2人の証言を取り上げました。

さくらはこの疑惑を全面的に否定。18日の動画では、小学生時代には自分がイジメの被害者だったとしたほか、証言者とはすでに話し合いをしており、謝罪を受けたと説明しました。

さらに同日、さくらの所属事務所・VAZは、よりひとに警告文を送付したと発表。
よりひとが所属クリエイターに対し「侮辱及び名誉棄損等の不法行為」をおこなっており、肖像権を侵害しているとして、行為の停止及び動画削除がなされない場合は、法的措置を取ると警告したことを明かしました。

また、これと前後して「折原」(登録者数4600人)や「みずにゃん」(同18万人)がこの疑惑を取り上げ、関係者への調査の結果、疑惑はでっち上げだと報告しています。

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謝罪から一転、全面対決へ

VAZからの警告を受けよりひとは、VAZ及びさくらに謝罪。動画を削除し、二度と名前を出さないと約束するとともに、当面自身の活動を休止すると発表しました。

ところがその翌日、よりひとは動画を公開。
そこで新たな人物が、前回の証言者がさくらに謝罪したのは脅迫されたためだとし、さくら本人がイジメを認める発言をしたと聞いたと証言しました。

前日とは一転、よりひとは、VAZと全面対決の構えを見せることとなりました。

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VAZがよりひとに対し訴訟を提起

20日、VAZはウェブサイト上に「訴訟の提起に関するお知らせ」を公開。
18日の声明を踏まえ、

今般、同氏(よりひと)の一連の不法行為について、訴訟を提起することにいたしました

と発表しました。

これに加え、VAZや所属クリエイターに対し、SNS上では複数の「悪質な誹謗中傷・脅迫」が行われているとして、捜査機関と連携した上で、「法的措置(発信者情報開示請求等も含む)」をとるとも表明しています。

VAZ

さくら、今後は弁護士に一任

(3月21日追記)
20日夜、さくらが「いつも応援してくださっている皆様へ」を公開しました。

さくらは、今後は弁護士に一任するとし、事務所・弁護士からは、YouTuberや関係者との直接のやり取りや、SNSでの発信は控えるよう強く指示されていると話しました。

疑惑については、前回の説明が全てであり、今後動画で取り上げることはないとのこと。

さくらは、今回の件では両親に迷惑をかけたといい、

恩返ししないといけない側なのに、逆に心配をかけて本当に申し訳ない

と謝罪。
ファンからは多くの励ましを受けたとし、「その方々のためにもこれからより一層を頑張っていこうと決めました」と前向きに語るとともに、「ご心配とご迷惑をおかけして申し訳ございません」と謝罪して動画を終えています。

動画の評価欄、コメント欄は非公開となっています。