女子高生に売春あっせんし逮捕
「公立進学校bot」が事件の詳細を説明

3月29日、「公立進学校botニキ」(登録者数1.2万人)が「逮捕された件について」で、自身がおこなった犯罪行為について謝罪しました。

売春あっせんで逮捕の報道

公立進学校botは、全国の高校の豆知識を発信しているインフルエンサーで、ツイッターでは2.5万人のフォロワー、YouTubeでは1.2万人の登録者を持っています。

今月はじめ、都内のホテルで、ツイッターで知り合った15歳の少女と知人の男性と引き合わせて買春をあっせんした疑いで、早稲田大学の学生が逮捕されたとの報道があり、これが公立進学校botではないかとの憶測が上がっていました。
(関連記事「高校1年生の少女に売春斡旋した男性が逮捕 Twitterで人気のインフルエンサーか」)

逮捕の事実を認め、謝罪

公立進学校botは、動画冒頭、

このたびは、私公立進学校botが逮捕されたことに関しまして、関係者、リスナーの皆様、フォロワーの皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことを心より深くお詫び申し上げます。

と、逮捕を認めるとともに、関係者らに謝罪。
報道には「事実と事実でないもの」があるとして、事件の詳細を説明しました。

女子高生と性的関係に

公立進学校botは、昨年夏ごろ、英語を教えるためのツイッターアカウントを作り、そこで何人かの高校生と出会ったとのこと。
アカウントは暇つぶしで作ったものの、「出会いへの期待」もあったのだとか。

そのアカウントを通じて知り合った女子高生と仲良くなり、性的関係に発展しました

と、実際に女子高生と性的関係を持つに至ったとのことです。

先輩に女子高生を紹介し、売春あっせん

その女子高生は、中学時代に40人もの男性と性的関係をもっていたらしく、これに驚いた公立進学校botは、情報交換に使っているLINEグループにそのことを書き込んだそう。
すると、「先輩」から「お前はその子とやったとのか」と質問され、

関係を持ったことを正直に言うと、「3万円をその子に支払うから、その子とやりたい。紹介してくれないか」と頼まれました

公立進学校botが、女子高生に連絡を取ったところ「ぜひやりたい」との返信があったとのこと。
そして先輩に女子高生を紹介したため、結果として売春のあっせん役になってしまった、と公立進学校botは説明しています。

公立進学校botは、紹介にあたっては「双方から一切のお金をもらっていない」としたほか、これ以外にも売春のあっせんで金銭を得ている事実は一切ないと断言しています。

女子高生が18歳未満であることを知りながら、犯罪行為をしてしまったことは、「あまりにも思慮が浅い行為だと深く反省しています」と述べています。

複数の女子高生と性的関係を持っていた

公立進学校botは「余罪の条例違反」についても説明しています。
「条例違反」とはおそらく、18歳未満との淫行を処罰する“青少年保護育成条例”等を指すと思われます。
(関連記事「意外と知らない「未成年者との性交渉」ルール【弁護士が解説】」)

公立進学校botは、上述の女子高生以外にも、ツイッターを通じて知り合った複数の女子高生と性的関係を持っていたらしく、「合意の上であれば問題ないとの認識を持っていた」と話し、「軽率な行為だった」と反省の弁を述べました。

また、公立進学校botの運営は出会い目的ではなく、自身が蓄えた高校に関する有益な情報を発信するためだったと説明。
警察からは、売春あっせん・条例違反のどちらについても悪質性は低かったと判断されたとのことで、罰金刑となったと話しています。