はじめしゃちょー、東京のオシャレ新居に耐えられず「自分っぽくない」
2021年3月29日、「はじめしゃちょー」(登録者数913万人)が「これはオレのしたかった東京の生活じゃない。」を公開しました。
東京の新居を1200万円をかけてリフォーム
大学進学とともに静岡に引っ越し、大学卒業後も静岡を拠点に活動してきたはじめしゃちょー。
仕事で頻繁に東京と静岡を行き来していたことから、昨年11月に東京にも自宅を構えました。
新居となったのはとある高級マンションの一室。
家具を取り揃える際、「どうせだったらセンスのある方にお願いしよう」ということで、プロのインテリアコーディネーターに部屋をトータルコーディネートしてもらいました。
結果、近未来風のおしゃれな部屋に大変身。
リフォーム総額は1200万円かかったものの、その出来栄えにはじめしゃちょーは感動。
「ホントにこれ俺んち?」と笑顔をみせていました。
(関連記事「はじめしゃちょー、1200万円かけて新居を近未来風にリフォーム。「ホントにこれ俺んち?」と笑いが止まらず」)
YouTuberらしくない部屋に違和感
しばらくは豪華な部屋での生活を満喫していたはじめしゃちょー。
しかし、部屋に置かれた家具の数々はオシャレを追求しすぎていたようで、「自分っぽくない」と感じ始めたそうです。
目立つものが多すぎるし、なんかもう、この部屋で動画を撮ろうと思わないんですよ!
さらに、
確かにオシャレなんですけど、動画だと俺より後ろ(壁紙)のほうがたぶん目立ってるんですよ
ともこぼしています。
住むにはとても良い部屋のようですが、はじめしゃちょーには不向きだったようで、よりYouTuberらしい部屋に模様替えしていきます。
壁紙を一気にはがす
メインとなる2つの部屋を、撮影する部屋とリラックスする部屋に分けて家具を移動しました。
撮影部屋では、数ある家具を移動させて、動画の撮影スペースを確保。
撮影するスペースの壁紙は「目がチカチカする」とのことで、一気にはがしてしまいました。

普通のシンプルな部屋が一番落ち着く
はじめしゃちょーは今後、家具も買い直すつもりの様子。
1200万円もの出費が無駄になってしまいましたが、そもそも庶民的なはじめしゃちょーに似合わない部屋だと感じていた視聴者が多いらしくコメント欄では、
何かあの壁紙剥がした後心のモヤモヤとれた感じでスッキリした
結局、普通のシンプルな部屋が一番落ち着くよな←
など、模様替えを好意的に受け止めるコメントが寄せられています。