阪神タイガースのYouTube公式動画がBAN
原因はジャニーズ音源?

阪神タイガース」(登録者数16万人)がYouTube公式チャンネルにて試合前の練習の様子を配信したところ、アーカイブの公開が停止させられるというトラブルがありました。

試合前練習、開幕セレモニーの様子を生配信

2021年のシーズン開幕にあわせ、ファンとのさらなる交流をはかるべく「ファンともっと!プロジェクト!」を実施した阪神タイガース。
4月2日のホーム開幕戦では、歌舞伎俳優の尾上右近(おのえうこん)氏による開幕セレモニーの様子などを、公式YouTubeチャンネルを通じて全国のファンに公開しました。
(参考:「ファンともっと!プロジェクト!」)

また2日の14時ごろからはイベントの一環として、ホーム開幕戦に向けての試合前練習の様子も配信。
Lisaの「炎」をはじめとした人気J-PopをBGMに、選手たちが最後の練習に励む様子が公開されました。

BGMにSixTONESの曲流れ…

ところがこうしたBGMが、場内のマイクを通じてYouTube配信流れたためか、配信のアーカイブが「この動画にはJohnny&Associates,inc.さんのコンテンツが含まれており、著作権上の問題で権利所有者によりブロックされています。」として公開が停止させられる事態に。
配信の中では実際に、「SixTONES」(登録者数116万人)の「僕が僕じゃないみたいだ」や関ジャニ∞の「キミトイタセカイ」といった、ジャニーズ事務所所属のアーティストの音楽が流れていました。

YouTube

YouTubeには、動画の著作権保護を目的とした「Content ID」という仕組みがあります。
著作権保持者は、自身の作品を登録しておくことで、YouTube上に自身の作品と一致するコンテンツが利用されていた場合に、動画の公開停止(BAN)などの措置をとることが可能となっています。

・閲覧できないよう動画全体をブロックする
・動画に広告を掲載して動画を収益化し、場合によってはアップロードしたユーザーと収益を分配する
・その動画の再生に関する統計情報を追跡する
(YouTubeヘルプ「Content IDの仕組み」)

アーカイブはその後、4月3日までに再度公開され、現在も閲覧可能な状態に。
動画コメント欄では事態を面白がった視聴者から「この動画は1度ジャニーズ公式からBANされた模様」「ジャニーズからBANはさすがに草」といったコメントが寄せられています。

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