350万再生の動画を削除されたYouTuber、
エロからの脱却を余儀なくされる

ノーブランド」(登録者数69万人)の「KOHEY(コーヘイ)」(同31万人)が2019年2月27日に「いつも応援していただいてる皆様へ。」という動画を公開。

 

人気動画が削除され、様子を見ていたKOHEY

KOHEYは1ヶ月間動画を公開していませんでしたが、その理由はYouTubeの規制だったと語りました。

KOHEYの動画の中で2番目に多い再生回数が多かった動画(350万回再生)が、アダルトな内容ということでYouTubeに削除されたとのこと。

アダルト系にタトゥー、タバコ、喧嘩など、かなり大人向けな内容を得意としているKOHEYは、YouTubeの方針とは正反対と思われますが、

「何で俺が生き残ってんのかわからんぐらい、謎やったんですけど、ついに消されました」

と語り、違反警告(ストライク)が3回蓄積されると、チャンネル削除の可能性もあるため、しばらく動画を公開せずに様子を見ていたそうです。

 

規制強化に「YouTube様、俺を殺しに来たな」

KOHEYが活動再開を考えていた矢先、YouTubeが規制強化を発表。

性的なコンテンツや暴力的なコンテンツ、誤解を招くサムネイル、いわゆるサムネ詐欺など、従来よりも厳しいコミュニティ・ガイドラインを公開しました。(YouTube「ポリシーとセキュリティ」)

これを受けKOHEYは

「YouTube様、俺を殺しに来たな」
「NHKよりもヒドい」

と戸惑いを見せました。また、

「エロ系しかやってなかったらね、普通の動画の作り方は、初めの方はね慣れへんでクソおもんないと思う」

と弱音をもらしつつ、視聴者にも動画のネタを提供してくれるよう訴えました。

従来、テレビなどに比べて自由さが売りだったYouTubeも、利用者の増加に伴って健全さが求められているようになってきています。
健全化は望ましいことですが、それによりYouTubeの魅力が失われると考えている利用者も多いようです。
YouTubeの規制強化がどのような結果をもたらすのか、注目です。