動画10万本からYouTuberのリンク関係を調査

YouTuberはコラボで話題になることがよくあります。
コラボした場合、動画の概要欄でお互いのチャンネルへのリンクを張るというということもよくあります。

概要欄に掲載されているリンクを調べれば、YouTuberのコラボの実績、ひいては人間関係がわかるのではないかと思いつき、実験的な試みとして調査してみました。

調査対象は、過去1年間に公開された10万本の動画で、登録者数30万人以上のチャンネルを対象としました。
結果は以下のとおりです。

 

リンクを受けた数の多いチャンネル

まず、他のチャンネルから受けたリンク(被リンク)が多いチャンネルのランキングです。


1位は「水溜りボンド」(登録者数390万人)で39チャンネルからリンクを受けており、「東海オンエア」(同437万人)「ワタナベマホト」(同267万人)が同数2位となっています。

 

リンクを張った数の多いチャンネル

次は、先ほどとは逆に、他のチャンネルに対して張ったリンク(発リンク)が多いチャンネルのランキングです。


1位は50チャンネルの「よりひと」(登録者数67万人)。
YouTuberをネタに扱う動画が多いので、発リンクも多くなったようです。

 
さて、今度は被リンクと初リンクを散布図にまとめてみました。

このグラフの左上の方は、他チャンネルからのリンクが多く、自分からのリンクが少ないチャンネル。
右下の方は、他チャンネルからのリンクは少なく、自分からのリンクが多いチャンネルになります。
なお、このグラフは登録者数50万人以上のチャンネルのみ表示しています。

グラフで一番特徴的なのは、よりひとで発リンクは50チャンネルありますが、被リンクは7チャンネルと少ないです。
よりひとと同様、YouTuberをネタにすることが多い「たっくーTVれいでぃお」(登録者数66万人)も同様の傾向があるようです。

さんこいち」(登録者数126万人)は被リンクが34、初リンクが12で、よりひとと逆パターンです。

水溜りボンド、東海オンエア、フィッシャーズ、ワタナベマホト、ヒカルなど登録者数が数百万いるチャンネルは、発リンクも被リンクも多いことがわかります。

今回は、リンクの数のみ調査しましたが、引き続き内容の方も調べてみたいと思います。

 

集計データについて

・4月17日時点で登録者数が30万人以上の564チャンネルを対象にしています。(一部のチャンネルを除く)
・過去1年間に公開された動画約10万本を対象にしています。
・所属グループ間や、メイン・サブチャンネルへのリンクは除外しています。
・チャンネルおよび動画のURLに対するリンクを対象としていますが、1年以上前に公開された動画は対象外です。

 

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