米YouTuberに100万人を超える規模の“解除祭り”が発生

世界最大規模の“解除祭り”が起きています。

解除祭りが起きているのは、米国に住む19歳の美容系YouTuber「ジェームズ・チャールズ」。メイク動画などで10代を中心にカリスマ的な人気を誇る男性YouTuberです。

 

1日で126万人が登録解除

5月6日時点で1657万人だった登録者は、5月10日には54万人、11日は126万人減少。
その後も登録者減少の勢いは衰えず、登録を解除した人の数はここ数日で200万人を超えました。
5日13日の記事執筆時点で1404万人にまで低下しています。
 

身内からの告発がキッカケ

“解除祭り”のきっかけは、ジェームズが現在のように有名になる以前から彼を支えてきたという美容系YouTuber「タティ」による告発だったようです。
タティは、5月10日に動画を投稿。
ジェームズがレストランで働いているウェイターに対し交際を強要したことを告発しました。
タティによるとジェームズは、異性愛者だったそのウェイターの性的指向を無視し、同性愛者になるよう追い込んでいったとのこと。(ジェームズはゲイとして認識されています)
自身の知名度や権力やカネによって、人の感情をもてあそんだとして厳しく追及しています。

これを受け、同日ジェームズは謝罪動画を投稿しましたが、上述のとおり解除の勢いは止まっていません。
 

批判した側は1日で128万人増加

一方でタティの登録者数は急増。
5月10日は47万人、11日は128万人増加。
登録者数は6日時点の590万人か5月13日の記事執筆時点で874万人と急増しており、ジェームズ・チャールズを解除したユーザーがそのままタティに流れ込んだように見えます。
 

日本の記録はヒカル

日本での“解除祭り”は、2017年の「ヒカル」(登録者数318万人)が1日で9万人が過去最多。「VALU騒動」で炎上し、テレビなどにも取り上げられて大きな話題となりました。
最近では2018年12月の「MEGWIN TV」(登録者数97万人)が1日で3万人減少を記録しています。

今回の1日で126万人という規模は、海外YouTuberの影響力の大きさを感じさせます。
 
2019年5月15日追記

登録解除数は300万を突破

ジェームズの登録解除の勢いはようやく止まりつつありますが、7日以降の解除数は300万人を超えました。
謝罪動画の低評価も279万に達しています

なお、1本の動画の低評価数の世界記録は2018年に公開された「YouTube Rewind 2018: Everyone Controls Rewind」の1616万となっています。

 

関連記事

・「YouTuber James Charles Loses More Than One Million Subscribers In A Day」(LAD BIBLE)
・「YouTuber James Charles has lost almost 2 million subscribers since his feud with Tati Westbrook」(CNN)

 

最新ニュース

もっと見る

ニュースアクセスランキング2019.05.19~

もっと見る